ドクターブログ

2012.07.29更新

昨日7月28日は、叔父、山本陽先生のの一周忌でした。王子駅近くに自宅開業されていて、同じ矯正医でした。

私も大学病院の医局時代にアルバイトをずっとさせてもらっていたので、王子にもよく通っていました。

叔父はかつては大学病院に勤めており、昔ながらの矯正医でしたので、自宅の診療室には時代を感じさせるほどの古いワイヤーや器具もみることができました。
こんなピアノ線のような硬いワイヤーをどうやって曲げていたんだろう、今のように形状記憶のワイヤーもない時代は複雑にワイヤーを曲げて歯列を整えていました。まさに職人さんですよね。

叔父もワイヤー曲げやプレートの調整が上手でした。私も研修医時代は勉強させてもらいました。

数年前から入退院を繰り返すようになり、病院も閉院してしまいましたが、今ある矯正治療の土台を作ってくださった先生なんだなーと思ったら、アルバイトをさせてもらっていたのは貴重な体験だったんだなと痛感しました。

昨日の一周忌は無事に終わり、お墓参りもしてきました。偉大な先生だったのに、ユーモアもあってやさしくて、患者さんからの信頼も厚く、私もそんな矯正医を目指していきたいと思った一日でした。

投稿者: 常盤矯正歯科医院

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