1

子供達の競歩会の日、五時半おきでお弁当作りでした。
いつもは給食なので、たまのお弁当には少し気合いを入れないと時間に間に合いません。

何故だか子供達は私のお弁当を楽しみにしていて、もちろん好きなものしか入れませんが、期待に答えるように朝から頑張りました。

お弁当の存在は、普段文句も言わずに私の仕事帰りを待つ子供達とのいいコミュニケーションになっています。

あっ、おやつ買っておくの忘れた!

慌てコンビニにいって、何種類かのお菓子を買い、タッパーに詰め持たせました。

帰宅してきた子供達のお弁当箱はもちろん空っぽでした。
なんでだろう、空っぽになったお弁当箱をみるとすごく幸せ気分です。
上の子供が中学行くようになったら、毎日お弁当です。
そしたら、こんな風にいちいち幸せ気分を実感しないのかな?それより、おかずのレパートリー増やさなきゃ!

 

常盤矯正歯科医院